週刊新潮で自身が受けたパワハラを告発し吉岡京子(仮名)さん。
吉岡京子(仮名)さんと関係があると思われるX(エックス)の「TV’s HIGH(ティービースーハイ)というアカウントでパワハラを受けたとされる産業医についての投稿がありました。
この件についてまとめてみました。
週刊新潮で吉岡京子(仮名)がパワハラを告発

週刊新潮の中に登場するのは
吉岡京子(仮名)さん
元フジテレビの正社員
20年間勤務し退職
です。吉岡京子(仮名)さんは、この記事で自身が受けたパワハラについて告発しています。
吉岡京子(仮名)さんはこのパワハラが原因でフジテレビを退職せざるを得なくなりました。
吉岡京子(仮名)さんが受けたパワハラとは
吉岡京子(仮名)さんが受けたパワハラとは
・激務すぎて退職を考え上司に相談
・BSフジへの出向を打診され応諾し出向
・広報部長に業務での困りごとを相談
・広報部長から暴言を吐かれる
「俺の仕事に文句を言うな。俺を誰だと思ってるんだ。お前のことなんてどうにでもできるぞ。もう地上波には戻れないと思え!」
引用元:デイリー新潮
・何度目かの話し合いの時、会議室に呼ばれカギを閉められ二人だけになり
・上記のことを怒鳴られ
・机とイスを経理上げられた
吉岡京子(仮名)さんは、メンタルをやられ翌日から不眠になってしまい健康相談室の産業医に相談しました。
すると産業医から
あなたはどんな覚悟でテレビ局に入ってきたんですか?
ここはフジテレビです。
休みたいってこと?引用元:デイリー新潮
と暴言を吐かれてしまいます。
この産業医は誰?
この産業医はだれなのでしょうか?
TV’s HIGH(ティービーズ ハイ)というX(エックス)のアカウントに次のような投稿があります。
日枝氏ご用達クリニック
— TV's HIGH (@cxyurusanai) February 19, 2025
「湾岸スタジオ診療所」
院長は週刊新潮にも登場したK
吉岡京子がパワハラ被害を訴えた際
「どんな覚悟で入ってきたの
ここはフジテレビ
休みたいってこと?」
そんなこと言い放って社員から嫌われ
人事にクレーム殺到で飛ばされた産業医
院長?
左遷のクセに pic.twitter.com/1eHIXIYQZk
フジテレビ湾岸スタジオ診療所を調べてみます。
ホームページに院長の挨拶が載っていました。
(ご挨拶を文字起こし)
のど痛、頭痛、疲労、食欲不振、不眠、腹痛…ちょっとした体調の変化に気づいたら、早めにご相談にお越し
ください。気が付いた時が肝心です。
貧血、糖尿病、高血圧、脳梗塞などの予備軍は、自覚症状がなく、健康診断などでの検査数値や画像などでみ
つかります。症状が出る前に予防していけますので、数値の異常を指摘された際もご相談ください。一緒に取
り組んでいきましょう。
(院長のプロフィールを文字起こし)
フジテレビ湾岸スタジオビル診療所院長
1984年 慶應義塾大学医学部卒
日本内科学会認定総合内科専門医
日本高血圧学会専門医
日本腎臓学会専門医
高濃度ビタミンC点滴療法認定医
日本抗加齢医学会専門医
ただ、熊谷和浩院長は、慶應大学医学部を卒業された立派な内科医でいらっしゃいます。
吉岡京子(仮名)さんの言い分だけをうのみにしてしまうのは危険ですね。
こういうのは双方の言い分を聞く必要があります。

まとめ
吉岡京子(仮名)さんがバワハラを受けたフジテレビの産業医は誰?についてまとめてみました。